申し込み締め切りは同年6月8日13時を予定しており、出展申し込みフォーム経由で応募可能だ。

出展区分は「Maker」「Education」「Company」の3つとなるが、Education区分で出展する学生メイカー（Young Maker）は、当日会場で行われる「Young Maker Challenge」コンテストの審査の対象になる。

また、2023年4月に開催された「Maker Faire Kyoto 2023」から導入した「TINSMITH（ブリキ職人）」 スポンサーも同時に募集している。TINSMITHスポンサーは従来のスポンサープランより安価なプランとして、企業、個人、コミュニティを対象にしたプランだ。

Maker Faire Tokyoは新型コロナウイルスの影響により、2020年は感染防止対策を実施した上でオンサイト／オンラインのハイブリッド開催、2021年はオンサイト展示が中止となりオンラインのみの開催となった。Maker Faire Tokyo 2022では、2年ぶりとなるリアル会場での開催が復活した。