今回のメンバーはこちら！

DMM.make AKIBAで働くテックスタッフ。役に立つモノを作ろうと思ったら役に立たないものができてた系男子。工具のメンテナンスが趣味で、ハードに強く、ソフトに弱い。DAISO、シルク、CAN☆DO等々100円ショップに日々入り浸って材料探しをしている。よく僧侶と間違われますが、普通の人です（たぶん）

某芸術系大学大学院を2016年3月に卒業。建築科を卒業後、大学院でデザインを専攻。

某メーカーのエンジニア2人組。週末はクリエイティブ筋を鍛えるために、Makers' Baseに通いものづくりをしている。

今回のテーマは春ということで「花見を盛り上げるグッズ」です。サラリーマン工作員と町田さんは経験者。一方初登場となる三谷さんはどんなものを作ってきてくれるのでしょうか？

まずはメンバーの制作過程をチェックしてみましょう。

さて、2人一組のサラリーマン工作員。いつもは2人別々のものを作ってくることが多いのですが、今回は2人でひとつのものを作るようです。ということで、今回は2人合わせて2000円でものづくり。

アイデアデザイン。大勢でわいわい盛り上がる花見ではなく、カップルなどが2人で静かに、そして盛り上がるグッズを作るようです。

材料はお約束のMDF、シナベニヤの端材、薄い木板材、それとテント用のペグのよう。

限られた予算でものづくりをする場合、材料も最大限に使わなければなりません。特にサワイさんは、歩留まりを重視しているよう。まるでパズルのように材料を切り出しています。

切り出した木片を並べた様子。かなり細かい作業ですね。

さて、初登場の三谷さんはどんなものを作るのでしょう。

100円ショップで材料を買っていますね。何やらおもちゃのようなものが大量にありますが……。

ドライバーでおもちゃを分解し、穴を開けてロープを通しています。これを6個分作ったとのこと。

レーザーカッターでアクリル材を切り出しています。おもちゃとアクリル。どういうものになるのでしょうか。

最後は町田さん。いつもはあまりファブ機器を使わない彼女ですが、今回はレーザーカッターを使ったよう。

レーザーカッターでMDFを切り出しています。

「今回の大事なパーツ」とコメントがある写真。100円ショップで買ったひらがなスタンプとスタンプパッド、そしてバネ。

組み立て中の様子です。「レーザー加工が初心者過ぎていろいろミスが」ということですが、果たして……。

そうこうしているうちに、発表の日となりました。今回はお外で発表会ですよ！