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fabcross週間アクセスランキング(2024年7月22日~7月26日)

先週 7/22から7/26まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」

エントリーレベルのFFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。

第2位

ゴッドはんだ、はんだ付けを理論的に学習できる「作る はんだ付け教材(初級)」発売

ゴッドはんだが、はんだ付けの高度な技術を理論的に学ぶことができる教材「作る はんだ付け教材(初級)」を販売開始した。

第3位

Raspberry Pi財団、「Raspberry Pi Connect」をアップデート——リモートシェルアクセスと全てのラズパイをサポート

Raspberry Pi財団は2024年6月25日、Raspberry Piへのリモートアクセスを可能にする「Raspberry Pi Connect」をアップデートし、対応機種を拡大したと発表した。

第4位

3Dプリントしたシェルの着せ替えでオリジナルロボがどんどん作れる

「汎用ヒト型可動骨格・ラグナロイド」が、Makuakeで出資を募っている。同プロジェクトでは、金属とナイロンのパーツで構成する頑丈な可動骨格(ラグナフレーム)をベースにして、自分好みのオリジナルロボットが手軽に作れるキットを提供する。

第5位

東京発、世界へ——折りたたみ自転車「iruka」創業者のこだわりを実現したプロダクトデザインの軌跡

自転車の起源は1813年といわれ、およそ200年の歴史がある。最初は足で地面を蹴って走る二輪車だった。そこからさまざまな改良が加えられ、100年以上前には今のような形になった。今では日常の移動、スポーツ競技、旅行の手段と、さまざまな用途で多くの人に使われている。

そんな成熟した自転車市場に2019年、東京発の新たな折りたたみ自転車「iruka」が登場した。irukaの開発元であるイルカの代表取締役 小林正樹氏と、設計に携わったプロダクトデザイナーの角南健夫氏に、開発時にどのような壁に突き当たり、それをどうやって乗り越えたか、試行錯誤の過程を聞いた。

第6位

宇宙に漂う大型デブリ、アストロスケールが接近に成功し撮影された画像を公開

アストロスケールは2024年6月14日、宇宙デブリの除去を試みるための実証衛星「ADRAS-J」が、大型デブリに対して約50メートルまでの接近に世界で初めて成功し、撮影された画像を公開した。

第7位

ラズパイを使用した省エネ型のクラウド対応カメラシステム——カディンチェが非電化/非Wi-Fi地域を想定したネットワークカメラを開発

カディンチェは、非電化/非Wi-Fi地域を想定した省エネ型クラウド対応ネットワークカメラを開発し、その研究結果を、はこだて未来大学が開催する「計測自動制御学会 計測部門スマートセンシングシステム部会研究発表会2024」にて発表した。

第8位

太ノズルで高精度造形——テクダイヤ、3Dプリンター用精密ノズル「kaika」の「穴径1mmノズル」発売

テクダイヤが、大口径でも高精度造形が可能な3Dプリンター用精密ノズル「kaika」の新モデル「穴径1mmノズル」を発売する。

第9位

IoTプロトタイピングを簡単に——スイッチサイエンス「Arduino Plug and Make Kit」発売

スイッチサイエンスは「Arduino Plug and Make Kit」の販売を2024年7月12日に開始した。

第10位

低コスト化が大変! 3Dプリンターでチャレンジ、オリジナルカプセルトイ作り

私はいま、スイカ型の球体多脚ロボットを開発しています。昨年からMaker Faireなどの展示会で出展していますが、スイカがパカッと割れて歩きだす姿は、多くの人から好評でした。

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