新しいものづくりがわかるメディア

RSS


中国・オープンソースハードウェアのSeeed、日本法人を設立——国内makerのニーズを反映した製品開発を促進

オープンソースハードウェアを製造するSeeedは、日本マーケットの開拓や日本のニーズを反映した製品開発のため、国内法人を設立したことを発表した。

中国・深センに本社を置くSeeedは「maker for makers」を掲げ、オープンソースハードウェアのキット販売や、Makerに小規模量産、プリント基板の製作サービスなどを提供している企業だ。世界各国のmakerが電子部品を気軽に使えるように、センサーモジュールを専用コネクタを使って接続するGroveシステムや、SeeedブランドのArduino互換機であるSeeeduinoなど、オープンソースハードウェアを開発・販売している。

今回日本国内の総販売代理店たる現地法人を設立することで、国内のマーケティング、ユーザーサポート、卸販売などを行う。加えてSeeedブランドの製品を取り扱うパートナー企業のスイッチサイエンスを始め世界中の500社以上のディストリビューターと協力し、国内のmakerプロダクトのグローバル販売もサポートするとしている。

同社は発表の中で、近年makerの作品制作やIoT機器のプロトタイピングなどのために、電子部品を1個から手軽に使いたいというニーズが高まっているとし、中国で培ってきた高い製造力を活かして、日本のニーズを反映した、個人でも使いやすい製品の開発をすすめたいと、日本市場進出の狙いを説明している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Bfull、光造形3Dプリンターの積層痕をなくす「積層レスコート」を開発しフィギュア生産に採用
  2. 自作スマートウォッチも——0.95インチOLED搭載Arduino互換ボード「Pocuter」
  3. 水を飲むだけでピタリと止まる——しゃっくりを簡単に止められるストローを開発
  4. 90×90mmサイズに充実した入出力——Raspberry Pi CM4用キャリアボード「TOFU」
  5. ArduinoやRaspberry Piで動かせる自動走行車モデルの技術解説カンファレンスから、Raspberry Piと各種センサーでIoTシステムの基礎が学べるオンラインイベントまで(9月12日~)
  6. Dr.片山の100均ロボット研究室 高くて買えないけど絶対欲しい廉価版犬型ロボットを作ってみた
  7. 大気から飲料水を作る——電力不要で24時間稼働できる集水装置を開発
  8. 種まきや除草を自動化——マシンラーニング搭載のガーデニングロボット「Sybil」
  9. コーディング不要でIoT開発——Arduino「Oplà IoT Kit」向けテンプレートを公開
  10. フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る