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fabcross週間アクセスランキング(2023年12月11日~12月17日)

先週 12/11から12/17まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイをWi-Fiルーターにする

いまやWi-Fi環境は当たり前になり、多くの方が自宅でWi-Fiルーターを使っているかと思います。それとは別に、何かのテストをするために別のWi-Fi環境が必要になったときには、ラズパイを活躍させるのも1つの手です。今回はラズパイをWi-Fiルーターにして、アクセスポイントを作る方法について解説します。

第2位

ロジックICで組む超簡易コンピューター——「1bit CPU 組み立てキット」発売

4個のロジックICを使用した「1bit CPU 組み立てキット」が発売された。

第3位

Raspberry Pi 5内蔵のキーボード一体型PCを自作——市販キーボードを分解して流用

市販のキーボードを分解し、Raspberry Pi 5内蔵のキーボード一体型PCを作成したプロジェクトを、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。

第4位

ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始

アールティは、教育および研究開発向けの小型移動ロボット「Pi:Co V2」を2024年6月中旬に発売する。

第5位

M5StickC最新版「M5StickC Plus2」が発売、前バージョンよりパワーアップ

SoCやバッテリーなどを拡充させたM5StickCの最新版「M5StickC Plus2」が発売された。

第6位

MIT、輻射熱のない可視光だけで水が蒸発する現象を確認——光分子効果

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、赤外線のような輻射熱効果を持たない可視光線でも、特定の条件下で水の蒸発をもたらすことを実験的に確認し、フォトンが水の表面から水分子クラスターを解放する、「光分子効果」によるものであることを提案した。スポンジ状のハイドロゲルに浸された水に、波長を正確に制御された可視光線を照射することによって、エネルギー保存則などで計算される理論的最大蒸発速度を超える蒸発を確認したものだ。研究成果が、2023年10月30日に米国科学アカデミー紀要『PNAS』誌に論文公開されている。

第7位

スーパーエンプラの造形に対応——最高ノズル温度560℃のFFF方式3Dプリンター「WISTHINK」

最高ノズル温度560℃のFFF方式3Dプリンター「WISTHINK」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。最大造形サイズが280×280×280mmのスタンダードモデルと、450×350×580mmの大型モデルを提供する。

第8位

ラズパイで制御する巨大なLEDバタフライ「Mariposa」——約4万個のLEDで音楽イメージを表現

Raspberry Pi公式ブログで、Raspberry Piで制御する巨大なLEDバタフライ「Mariposa」を紹介している。LEDアーチストのChristopher Schardt氏が、バーニングマンフェスティバルのために製作したものだ。

第9位

スマホで精細な顕微鏡写真を——最高倍率1200倍のスマホ用レンズ「iMicro Q3」

スマホ用顕微鏡レンズ「iMicro Q3」がKickstarterに登場し、わずか50分で目標額の調達に成功している。

第10位

FPVドローンを自作しよう——小型FPVエアフレームキット「Flik Wing」

小型FPVエアフレームキット「Flik Wing」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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