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fabcross週間アクセスランキング(2023年11月27日~12月3日)

先週 11/27から12/3まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

スイッチサイエンス、RP2040マイコン搭載の基板シリーズ「Picossci」新製品を発売

RP2040マイコンを搭載した基板シリーズ「Picossci(ピコッシィ)」の新製品3種が発売された。スイッチサイエンスのオンラインストアで購入可能だ。

第2位

ラズパイのGPIOヘッダーに装着できる——Raspberry Pi専用小型シリアル-USB変換基板「HDRS-UART」発売

Raspberry Pi専用のコンパクトなシリアル-USB変換基板「HDRS-UART」が発売された。

第3位

レーザー加工機を使って手軽にスクリーン印刷を——スクリーン印刷キット「xTool Screen Printer」

家庭用レーザー加工機メーカーxToolは、レーザー加工機を使って手軽にスクリーン印刷ができるキット「xTool Screen Printer」を発表した。Kickstarterでは1億円を超える支援を集めている。

第4位

気温や湿度、気圧などが測れる、Raspberry Pi Pico Wを利用した測定基板キットが発売

TKJ製作所は、Raspberry Pi Pico Wを用いた環境測定基板キットを販売している。

第5位

10進カウンターでデジタル時計を作ろう——はんだ付け電子工作キット「CD4017 SMT Clock Kit」

はんだ付け電子工作キット「CD4017 SMT Clock Kit」がKickstarterに登場し、わずか1日で目標額の調達に成功している。開発者のIan Dunn氏は以前同じコンセプトのプロジェクトを発表しており、今回はすべての電子部品をSMT(表面実装)部品で構成している。

第6位

ステッピングモーターを制御可能なRaspberry Pi用拡張基板を販売

Indoor Corgi Elec.が、ステッピングモーターを制御できるRaspberry Pi用拡張基板「RPZ-Stepper-D」を販売している。

第7位

HDMIポートに差し込むだけで利用可能——ラズパイベースのスティック型PC「piPocket」

Raspberry Piベースのスティック型PC「piPocket」がKickstarterに登場し、注目を集めている。

第8位

フラクタル図形を描くアートフレーム——Raspberry Pi ZeroとE-inkディスプレイで構成

Raspberry Pi Zeroを利用してフラクタル図形を描画するプロジェクトが、掲示板型SNS「Reddit」で紹介された。

第9位

168個のブロックを組み上げて大きな3Dプリント植木鉢を作る

幾何学っぽいデザインの植木鉢が好きなのですが、大きいサイズだとなかなか見つかりません。以前3Dプリンターで小さな植木鉢を作ったこともあり、「ないなら3Dプリンターで観葉植物用の大きい植木鉢を作ろう!」と思い立ちました。でも、作りたいサイズは直径約40cm。家の3Dプリンターでは大き過ぎて出力できない……。そこで、建築用レンガを参考に、3Dプリントでブロックを作り、ジェスモナイトという水性プラスチックで固める、という方法にチャレンジ。耐水性もばっちり、重くもない、大きな植木鉢を作りました。

第10位

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