fabcross週間アクセスランキング(2024年9月23日~9月29日)
2024/09/30 14:45
先週 9/23から9/29まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。
第1位
Raspberry Pi 4ベースの小型組み込み用オールインワンPLCなどを発売
コンテックは2024年9月26日、産業用小型組み込み用CPUボード「CPI-PS10CM4」「CPI-MS10CM4」を発売した。
第2位
ラズパイ初心者でも大丈夫「Raspberry Piのはじめ方2025」発刊
日経BPが、Raspberry Piに触れるのが初めての初心者でも理解できる入門書「Raspberry Piのはじめ方2025」を2024年9月28日に発売する。
第3位
パトレイバーに乗れる! 操作できる! 体験施設が期間限定で都内にオープン
人が搭乗できるロボットを開発するスタートアップ「MOVeLOT(ムーヴロット)」は、「機動警察パトレイバー」のイングラムを操縦できる施設を期間限定でオープンする。期間は2024年10月1日から31日までの1カ月間、会場は東京都墨田区の特設会場。申し込みは同社Webサイトで2024年9月15日から受け付ける。
メディア向けに同社が開催した体験会では、開発中の実機を使ったデモンストレーションが公開された。
第4位
FFF方式3Dプリンター「F200」を発表——多種類のエンプラに対応
Fusion3は、手頃な価格ながら商業グレードのパフォーマンスを提供するFFF方式3Dプリンターの新製品「F200」を発表した。予定小売価格は3299ドル(47万8400円)だ。
第5位
Arduino UNO互換マイコンボード「Suzuno32RV」——RISC-Vを体験
RISC-VチップCH32V203C8T6を搭載したArduino UNO形状互換の32bitマイコンボード「Suzuno32RV」が発売された。
第6位
ラズパイでUHF RFIDを使おう——Raspberry PiやArduinoに対応したRFID拡張ボード「Rainy UHF」シリーズ
最大20mの範囲にあるタグを1秒で60枚読み取れるUHF帯RFIDモジュールと、同モジュールを搭載し各種SBCに対応した拡張ボード「Rainy UHF」シリーズがKickstarterに登場し、出資を募っている。
第7位
ロボットトイ「toio」と「M5Stack Core」を接続するデバイス「xMod」
ロボットトイ「toio」と「M5Stack Core2/CoreS3」を組み合わせることができるデバイス「xMod(クロスモッド)」が発売された。
第8位
SWITCHBOT、温湿度計を搭載した「CO2センサー」と室内外の温湿度を同時表示できる「温湿度計Pro」を発売
SWITCHBOTが、NDIR方式のCO2センサーを搭載したスマートホームデバイス「CO2センサー(温湿度計)」などを発売した。
第9位
Arduino、コマンドラインツール「Arduino CLI」をバージョン1.0にアップグレード
Arduino財団は、公式ブログで「Arduino CLI」バージョン1.0リリースについて紹介した。
第10位
ラズパイにシリアル通信を追加——最大4枚スタックできるRaspberry Pi用シリアル通信拡張ボード
Raspberry Pi用シリアル通信拡張ボードがKickstarterに登場し、人気を集めている。