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fabcross週間アクセスランキング(2024年5月13日~5月19日)

先週 5/13から5/19まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

Raspberry Pi公式タッチディスプレイとRaspberry Pi 3B+でAndroid Autoヘッドユニットを構築

Raspberry Piとエミュレーターを利用した自作のAndroid AutoヘッドユニットをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。

第2位

第3位

組み込み用途のラズパイ——「Raspberry Pi Compute Module 4S」に大容量メモリ搭載モデルを追加

Raspberry Pi財団は、「Raspberry Pi 4 Model B」の組み込みモジュール版「Raspberry Pi Compute Module 4S(CM4S)」に、大容量メモリ搭載モデルのラインアップを追加した。

第4位

Nature、2020年の「室温超伝導の発見」は捏造だったとの公式見解を発表

科学論文誌のNatureは、2024年4月6日、室温超伝導スキャンダルの渦中にある物理学者のRanga Dias氏についての調査結果を発表した。趣旨として同氏が、データの捏造、改ざん、盗用をしていたことを明らかにした。

第5位

書籍紹介:「ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略」 その道のプロが伝える「トラブル脱出法」

Raspberry Pi(ラズパイ)を使った作例を書籍やWebで見かけ、作ってみて無事に動けば、これは大きな喜びです。しかし残念ながら、「なぜか動かない」こともあります。私もよく「なぜか動かない」を体験します。動かなかったとき、対応方法が分かれば電子工作への理解がより深まる第一歩になります。『ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略』(松岡貴志 著/日経BP)は「なぜか動かない」に直面したときに、しっかり対処できるスキルを身に付けるための書籍です。

第6位

Creality、マルチカラー対応FFF方式3Dプリンター「K2 Plus」など新ラインアップを発表

Crealityは、創業10周年の記念イベントを開催し、FFF方式3Dプリンター「K2 Plus」を含む新ラインアップを発表した。「A Decade and Beyond(10年とその先)」をテーマにしたイベントには約300人が参加し、これまでの実績を称えるとともに、さらなるイノベーションへのコミットメントを再確認した。

第7位

ラズパイ5でM.2デバイスを使う——Raspberry Pi財団、拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」を発表

Raspberry Pi財団は2024年5月14日、「Raspberry Pi 5」用の拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」を発表した。同日より認定代理店のネットワークを通じ、12ドル(約1900円)で販売を開始する。

第8位

DMM.make 3Dプリント、HPS造形方式3Dプリンター「Lumia X1」を導入

DMM.make 3Dプリントが、HPS造形方式3Dプリンター「Lumia X1」を導入し、同3Dプリンターによるプリント出力サービスを開始した。

第9位

第10位

前後左右どちらにも移動できるバイク——4輪メカナムホイール電動バイクを製作

イギリスのYouTuber、James Bruton氏は2024年4月16日、メカナムホイールで全方向に走れる電動バイクを製作し、自身のYouTubeチャンネル「James Bruton」で「World’s First SCREW-BIKE」として公開した。

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