新しいものづくりがわかるメディア

RSS


今週行ってみたいイベント

ブルドーザーや油圧ショベル、スターウォーズにヤドカリ——2019年もいろんなイベントがありました!

2019年、fabcrossではイベントレポートとしてテクノロジーやデザインに関する20ほどの展示会を紹介してきました。その中から特に面白かった/印象深かったイベントを振り返り、皆さんに紹介したいと思います。まだ会期中のイベントもあるので、2019年を振り返ると共にチェックしてみてください。

fabcrossが紹介した中で最も注目されたイベントレポート

ブルドーザーや油圧ショベル、大人も子どもも大興奮! 工事現場のスターたちが大集結!——企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!?重機の現場~」(お台場)

2019年ダントツで読者の反応がよかったイベントレポート でした。メカニック好きも乗りもの好きも工事現場好きも、大人も子どももいろんな層が興味を持つイベントだったのだと思います。この展示で素晴らしかったのは実物展示をたくさんしていたことと、会場構成の面白さだと思います。博物館スタッフが、工事現場のユニフォームを着ていたり、キャプションが工事現場看板のようになっていたり、細部のこだわりがより展示会を面白いものに仕上げていました。

fabcross編集部は期待したが、あまり注目されなかったイベントレポート

おなじみのC-3PO、R2-D2、ヨーダ、ボバ・フェットにEV-9D9も。スター・ウォーズの世界とあなたのアイデンティティが交わる——「STAR WARS Identities: The Exhibition」(天王洲アイル)

スター・ウォーズ最終章が公開されましたね! 皆さん劇場へは行かれましたか? スター・ウォーズの記事は読者も楽しめると思って掲載したのですが、残念ながら読者の反応はイマイチとなりました。映画の公開に合わせて紹介するのも良かったかもしれませんね。とはいえ展示内容は半端じゃなく面白いです。歴代のスター・ウォーズシリーズで実際に使われていた小道具や衣装を、こんなにたくさん日本で見られるのはこれが最後かもしれないとオープニングイベントで言っていたように、胸躍る展示品の数々たまりません。2020年1月13日(月)まで開催されているので、行っていない方はぜひ足を運んでみてください。

編集部が2019年一番面白いと感じたイベント

テクノロジーがつなぐ生き物と生き物——「AKI INOMATA:Significant Otherness 生きものと私が出会うとき」(青森県十和田市)

この展示はなんといっても美術館でミノムシやヤドカリの生態展示を行なったことが驚きでしたね。皆さん想像つくと思いますが、美術館は展示室に入れるものの制限が非常に厳しい場所です。土を美術館に入れるのでさえ、土に火入れ処理を行う必要があったりするぐらいなので、この展示は本当にチャレンジングだったと思います。また生き物は動くので展示期間中に彼らの変化を楽しむことができ、1日として同じ光景がないというのも魅力的な展示でした。テクノロジーの面でもfabcross読者にお勧めです。こちらも2020年1月13日(月)まで開催されているのでぜひ。

2020年が始まります、スポーツとテクノロジーの文脈での展示が増えるかもしれませんね。1年を通してどんな展示があるか楽しみですし、皆さんの参考になるようなレポートを今後もお届けできたらと思います。

今人気の記事はこちら

  1. 1ポンド硬貨より小さいArduino互換の超小型マイコン「Piksey Atto」
  2. それ、ラズパイでつくれるよ——メッセだけならラズパイでいい
  3. 70万円台で手に入るEV——3Dプリント製超小型電気自動車「YoYo」
  4. スタートアップは日本で量産できない——深センのジェネシスがスタートアップの駆け込み寺EMSになった理由
  5. IoTBASE、次世代LPWAN通信規格「ZETA」に対応したIoTトライアルパック提供開始
  6. 過酷な環境でも安定する音声コミュニケーションデバイスを目指して——「BONX mini」開発の苦悩
  7. 考えるだけで自在にコントロールできるAI搭載義手、2020年中に販売開始を予定
  8. シンプルな構造で組み立て簡単——Arduino搭載のミニロボットアームキット「LittleArm V3」
  9. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  10. いつでもどこでもレーザー刻印できる——携帯型レーザー刻印機「LaserPecker Pro」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る